ダイハツチャレンジカップ
1995年から2008年までの14年間に渡って開催されたJAF公認のジムカーナイベント。
通称「ダイチャレ」として、日本全国のダイハツ車オーナー様に運転の楽しさや運転技術の向上を目的に開催していました。
2023年に、「誰でも気軽にモータスポーツを楽しめるように」という変わらぬ思いのもと、SPK株式会社が主催するD-SPORT Cupと同時開催でDAIHATSU Challenge Cupをダイハツ工業共催で復活。
2024年、DAIHATSU Challenge Cupはサーキットトライアル形式のクローズド競技(練習会)となります。これを完走すると昨年と同様にJAF国内Bライセンス取得の権利を得られるクラスとなっています。
DSPORT&ダイハツサーキットトライアル
D-SPORT & DAIHATSU Circuit Trial 2023はJAF国内Bライセンスを保有し、さらにダイハツ車をお乗りの方を対象におこなうサーキットトライアルイベントです。
希望者はさらなるステップアップとして、1日でJAF国内競技運転者許可証A(以下、国内Aライセンスと表記)の取得することも可能です。また、競技ライセンスをお持ちでない方でも気軽に参加できるオープンクラス(賞典外)も設置しておりますので、全てのダイハツ車をお乗りの方にご参加頂けま
す。
※オープンクラスを完走されますと、ご希望の方はJAF国内競技運転者許可証B(以下、国内Bライセンスと表記)の取得権利を得ることができます。
サーキットトライアルって何??
サーキットトライアルは「JAF公認レーシングコースにおけるタイムトライアル競技」と定義されています。レースの予選を単独開催したようなラップタイムトライアル競技です。国内Bライセンスを保有していれば出場可能です。
レースのように他者と直接バトルをするわけではなく、指定された走行時間枠で1台ずつコースインして、クリアラップを見つけながら、どれだけラップタイムを短縮できるかに挑戦する競技です。走行機会は2回設定されており、その中で計測されたベストタイムにより順位が決定されます。